私の至高ブレンド:シャグを混ぜてみた
旨味溢れる大人マーマレード
本日は、私のおすすめの『ブレンドを1つ』ご紹介・客観的にレビューします。
手巻き煙草は単体でも美味しいですが、ブレンドして自分好みに変えられるのが醍醐味であり、手巻きの楽しさの1つですよね。
まるで創作料理だとでも言わんばかりに試行錯誤を繰り返し、試作・失敗・調整の連続です。
それを経て出来た至高の1本は格別で、たまらず笑みが零れてしまいます。
そして煙草に火を着ける少しの間、紫煙を燻らせながらゆったりと満喫する。
『ほんと、おいしぃ〜(๑°꒵°๑)y-~𓈒𓏸︎︎︎︎』
そんな訳で今日は私のお気に入り!
常喫・常備となっている定番のブレンドを1つ、ご紹介します|•'-'•)و✧
好みはあると思いますが、自信を持って美味しいと言えるブレンドなので、手元にある時にでも是非試してみてください。
【Bi Bo × Hi tobacco dark fire】
……比率は、ビーボ:ハイタバコDF=6~7:4~3
ざっくりで構いませんが、ビーボの比率が多ければ良いので↑の比率の中で好みにより変えて◎|•'-'•)و✧
何故この比率かと言うと、ハイタバコDFの比率が多くなると、燻製の強い香りにビーボの香りが負けてしまい
また、ビーボの甘酸っぱい喫味に苦味が乗り過ぎる事で、渋柿を齧ったようなバランスの悪さが目立つ為です。
単体でも完成度の高いシャグですが、客観的にレビューすると
ビーボの持つクリーミーな柑橘系の味わいに、ハイタバコDFのスパイシーなテイストと苦味が乗ることで、まったりした甘い喫味に締まりが生まれ、より大人で洗練されたテイストに。
加えて、ビーボの香りも華やかに引き立ちます。
また着香の甘さだけでなく、煙草本来の持つ旨味がプラスされ、口内に広がる味わいも豊潤で濃厚に。
煙草感や吸いごたえ等もアップするので、ビーボ単体では飽きてしまいがちな点も解消されています。
人によってはこのブレンドをする事で、ビターなオレンジマーマレードやオレンジティーの様に感じるかもしれません。
欠点をあげるとするならば、やはりスワレ特有の香りが伴うので、スワレの香りが苦手な方にはあまりおすすめ出来ません。
また吸う場所に、多少の配慮が必要になることでしょうか。
最後に
そんな訳で、私の定番のブレンドをご紹介致しました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
是非、手元にあった時には試してみてください。
他にもオススメのブレンドがいくつかあるので、随時ご紹介していきたいと思います。
それでは、長くなりましたが『私の至高ブレンド:シャグを混ぜてみた』を終わりと致します。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
皆さん、良き喫煙LIFEを〜 ((〇┓ᵖᵉᵏᵒ